ミスヒューガ（1988年生、母サンキヨーホダカ）

ミスヒューガ（1988年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時7歳）と交配したサンキヨーホダカが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）飯田牧場。戦績は、地方33戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

的場信弘厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1990年）

10月1日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた3戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイエミツをハナ差制して初勝利を挙げた。

12月1日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾオルテガから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノバラードから1馬身半差の2着となった。

9月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンフクヒメをアタマ差制して2勝目を獲得した。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた11戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウニシキから1馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた15戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、約6か月の休み明けで迎えた17戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中8週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモノヒリュウからクビ差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワスイセイに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月20日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1993年）

1月5日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。