ジュエリライト（1992年生、母ライラックロマンス）
Jewely Light
1992.05.12
ジュエリライト（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時18歳）と交配したライラックロマンスが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 弘。戦績は、地方50戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤和伸厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1994年）
12月6日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレイザーワンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月24日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスセイザンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月6日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガワンダーから6馬身差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた7戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた8戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドリリータイズから1馬身半差の2着となった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシードリームに2馬身の差をつけて制した。
10月13日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウボーイをクビ差制して久しぶりの一戦をモノにした。
11月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールエースから2馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハラノレコードをハナ差制して勝利をモノにする
4歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（12戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマタカラオーから3馬身差の2着となった。
2月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノミッチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカサリーをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
3月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（16戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋和宏騎手（17戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（18戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤマスペインからクビ差の2着となった。
9月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（19戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカサリーをクビ差制して制した。
9月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノショウグンから2馬身半差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（21戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（22戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（23戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（24戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイセレーヌから1馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（25戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた34戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた35戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
2月2日、中4週で迎えた36戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（26戦8勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた38戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチヨダから1馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（27戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた40戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（28戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた41戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（29戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズガリバーから半馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（30戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネオペラに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（31戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（33戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた48戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。