エイトシューホー（1988年生、母ダデイシユウホー）

エイトシューホー（1988年2月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時8歳）と交配したダデイシユウホーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井孝一。戦績は、地方32戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

秋田利行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月20日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月25日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた6戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた7戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカホーマから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキングから1馬身差の2着に敗北した。

5月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンサムジャックから1馬身半差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムテイスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノトップヒメに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月9日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で角川秀樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

2月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた28戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中5週で迎えた32戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。