バラモン（1986年生、母キヨウゴクジヨオー）

Brahmana

1986.05.06

バラモン（1986年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時12歳）と交配したキヨウゴクジヨオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

笹川福光厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1988年）

5月29日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローエースに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた7戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、太田勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1520m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田勝久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

4月4日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。