シクレノンオルフェ（1989年生、母タケノエリス）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（1993年）

10月26日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた2戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミローザから1馬身半差の2着となった。

5歳（1994年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のノーマジェンをクビ差制して初白星を挙げた。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中0週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中5週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月16日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウファイアに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月23日、連闘で迎えた11戦目は、ネレイド特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた12戦目は、ヘルクレス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中5週で迎えた13戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウユウに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンシンボリに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

11月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンノジュピターから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた16戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンローズに1馬身の差をつけて優勝

6歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォートバージに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月15日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（5戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンノジュピターに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月5日、中2週で迎えた20戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンリュウに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（8戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークポイントに3/4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

4月22日、中6週で迎えた23戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームヨシイから4馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（10戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（11戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（12戦7勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローズオブクラウンをクビ差制して10勝目を達成した。

6月18日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（13戦8勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズオブクラウンから1馬身差の2着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた28戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（14戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1996年）

1月21日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（15戦8勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（16戦8勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（17戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で吉原正和騎手（18戦8勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。