チヤイナポール（1985年生、母シロチヤイナ）

1985.04.03

チヤイナポール（1985年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエバラポール（当時8歳）と交配したシロチヤイナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田 義教。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

米田興二厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

6月29日、デビュー戦は米田謹二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は386kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた4戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノクインをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月5日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。