トウケイスティング（1989年生、母プリンセスレイ）
Tokei Sting
1989.03.09
トウケイスティング（1989年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテツノカチドキ（当時9歳）と交配したプリンセスレイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方31戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の月見草特別。
経歴
デビュー前
大山末治厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
12月5日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は543kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月23日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた4戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマソブリンに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月6日、中2週で迎えた10戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のグロリオーサ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワサントスに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3三四（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた17戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた18戦目は、晩秋特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた19戦目は、ディッセンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミハワイから6馬身差の2着となった。
12月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月13日、中2週で迎えた21戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、初富士賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中5週で迎えた22戦目は、梅祭特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた23戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は本田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月28日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中7週で迎えた26戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村正明騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村正明騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた30戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村正明騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた31戦目は、ガーネット特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村正明騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。