ワイドバンス（1984年生、母ホツカイダンシング）

経歴

デビュー前

本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

7月18日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリードカツオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の長月特別（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の神無月特別（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の名古屋タイムズ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の霜月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の師走特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月6日、中3週で迎えた9戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードカツオーから1馬身半差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の睦月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタイガーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のきさらぎ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミエセイコーをハナ差制して3勝目を手にした。

5月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋タイムズ杯（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた16戦目は、C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードカツオーからクビ差の2着に甘んじた。

7月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサナダタローに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月23日、中2週で迎えた20戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースゴールドから1馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた21戦目は、葉月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中7週で迎えた22戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた23戦目は、C1（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた24戦目は、C1（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクマークタカラをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

11月15日、中3週で迎えた25戦目は、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（21戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた26戦目は、C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（22戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた27戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（23戦4勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（24戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（25戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた30戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（26戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（27戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた32戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（28戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレユキに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月28日、中3週で迎えた33戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月13日、中1週で迎えた34戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（30戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（31戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（32戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリトスターからハナ差の2着に甘んじた。

6月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（33戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプオーザから半馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中2週で迎えた38戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（34戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（35戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタニガワキングに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月1日、中1週で迎えた40戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（36戦6勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた41戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（37戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた42戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（38戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中2週で迎えた43戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（39戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（40戦6勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた45戦目は、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（41戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1989年）

1月2日、中8週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（42戦6勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（43戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトウシーダーからクビ差の2着に甘んじた。

5月11日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（44戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で丹羽克輝騎手（45戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドトウザイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月5日、中0週で迎えた50戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で丹羽克輝騎手（46戦7勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で丹羽克輝騎手（47戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた52戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。