ヒジリオーク（1987年生、母クローバダンサー）
Hijiri Oak
1987.04.10
ヒジリオーク（1987年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノノアルコ（当時16歳）と交配したクローバダンサーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は橋本 直。戦績は、地方17戦3勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
3月30日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチレデーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月1日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中8週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のランドスタオーに半馬身の差をつけて2勝目を収める
12月17日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
3月11日、中9週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、約8か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンラブに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1992年）
1月28日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた16戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。