ガロトサンイツ（1985年生、母レデイサンイツ）
Garoto Sanitsu
1985.04.16
ガロトサンイツ（1985年4月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガロト（当時7歳）と交配したレデイサンイツが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方50戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年のC2。
経歴
デビュー前
久保杉利明厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1988年）
4月14日、デビュー戦は蛯名末五郎騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名末五郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名末五郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた5戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアグレツサーから4馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名末五郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロリラから7馬身差の2着となった。
9月8日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名末五郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤダイキングから4馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスジユンからクビ差の2着となった。
11月29日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサロツクから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月18日、中6週で迎えた14戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C4九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルチヤイムから3/4馬身差の2着となった。
3月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中7週で迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた18戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドパンチから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中3週で迎えた19戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクミコアルテミスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月5日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
4月25日、約7か月半の休養明けで迎えた24戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンリクオーからクビ差の2着に惜敗した。
5月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた26戦目は、おとめ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた28戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた29戦目は、プリマドンナ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた30戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた31戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた33戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた35戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた39戦目は、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワペガサスをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月20日、中2週で迎えた40戦目は、陽春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた41戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、陽光特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツロヂータから1馬身半差の2着となった。
5月6日、中3週で迎えた42戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた45戦目は、おりひめ星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた46戦目は、ビーナス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた47戦目は、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中4週で迎えた48戦目は、一般C1一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた49戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた50戦目は、一般B3六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。