テンジンジヨオー（1984年生、母トーヨーハルナ）

Tenjin Jo O

1984.04.11

テンジンジヨオー（1984年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時16歳）と交配したトーヨーハルナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 豊。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

森田依次厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

8月15日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカツイチに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、星田幸作騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月16日、中2週で迎えた7戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた9戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークボーイに3/4馬身の差をつけて制した。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。