ヒダカトップオー（1993年生、母ヒダカトツプレデイ）

1993.05.27

ヒダカトップオー（1993年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したヒダカトツプレデイが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高松風牧場。戦績は、地方4戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1996年）

4月2日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマヒメゴゼンから半馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中3週で迎えた2戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンクウボーイからハナ差の2着に甘んじた。

5月8日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノパレードから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

4月15日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。