レオメガミ（1996年生、母マツクスレデイー）

Leo Megami

1996.04.11

レオメガミ（1996年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウブレーブ（当時11歳）と交配したマツクスレデイーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 直孝。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

池上昌弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1999年）

7月10日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 小雨/良）に出走。馬体重は438kg。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず15着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた3戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では速い脚を使えず18着に終わった。