ペリアステーオ（1986年生、母ペリアス）

1986.04.18

ペリアステーオ（1986年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時6歳）と交配したペリアスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 則雄。戦績は、地方17戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

5月29日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマリーから3馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた6戦目は、鞍上は白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランスターから3馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

4月24日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクトミヒロタケから1馬身半差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレカイザーから1馬身半差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。