ハギノローズ（1983年生、母トレサントヒメ）
Hagino Rose
1983.06.03
ハギノローズ（1983年6月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハギノオーカン（当時9歳）と交配したトレサントヒメが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
概要
母のトレサントヒメは地方7戦3勝2着1回。祖母のトレザントンは海外4戦0勝。曾祖母のSpring Museは海外2戦0勝。父のハギノオーカンは中央平地11戦9勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*6*6*7 | 7.81% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6×6*6 | 4.68% |
| きM | Rose Red＝Sweet Lavender | 6*6 | 3.12% |
| きM | Pharamond＝Sickle | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Prince Rose | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Black Jester | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Prince Palatine | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Abbots Trace | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Simon Lass | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- グレイソヴリン系
- ファミリーナンバー
- 8-c
レース成績
経歴
3歳（1986年）
1月9日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスピードから1馬身半差の2着となった。
2月5日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橘眞樹騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイザンレデイに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月16日、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松島久義騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1987年）
1月12日、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシヨウダイバーから3馬身差の2着となった。
2月24日、うぐいす特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオプテイテイシンをアタマ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
3月10日、一般C4三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラスカタイガーをアタマ差制してトップでゴールインした。
4月1日、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルシヤドウから2馬身差の2着となった。
4月20日、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、一般C3三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、一般C3二（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、一般C3三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。