コウエイラジー（1985年生、母トツプローズ）
1985.04.25
コウエイラジー（1985年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベナ（当時6歳）と交配したトツプローズが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は草牟田 義光。戦績は、地方53戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Buchan | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Pharos | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Symington | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- ファミリーナンバー
- 2-h
レース成績
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
10月4日、デビュー戦は吉井勝宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチレイザンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月16日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1988年）
7月10日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウボーイをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月26日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノビーナスから2馬身差の2着となった。
10月23日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた8戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニダイドウから3馬身差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月5日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインサワトヨをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月24日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノボツクスから3馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノビーナスから6馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた18戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリツチに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月21日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモナコエースに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
3月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（2戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノキンシコウに1馬身の差をつけて優勝
5月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（21戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（22戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（23戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（24戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（25戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートダンデイに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月21日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（26戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中6週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（29戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（30戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
1月4日、中7週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（31戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（32戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（33戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（34戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトグレースから2馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月22日、中5週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた52戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノイチフジから3馬身差の2着となった。