ミタカピット(1995年生、母コシジダンサー)
Mitaka Pit
1995.03.02
ミタカピット(1995年3月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスラヴィック(当時8歳)と交配したコシジダンサーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤 敏明。戦績は、地方45戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3。
経歴
デビュー前
鈴木七郎厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1997年)
6月7日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は429kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 曇/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C1(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロラタイガーから1馬身差の2着となった。
8月30日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のはまぎく賞(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた7戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳C1(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた12戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアマゾンからクビ差の2着となった。
3歳(1998年)
1月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は千葉優騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、4歳C2(盛岡ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は村松学騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた19戦目は、4歳C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた21戦目は、4歳C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C2(盛岡ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノテンザンから2馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C2(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳(盛岡ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた25戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はスズノグロウと並んで5着同着となった。
4歳(1999年)
1月15日、中3週で迎えた27戦目は、5歳C2(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は村松学騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた31戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた32戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた33戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた36戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイショウリをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月15日、中7週で迎えた38戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた39戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1(足利ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた41戦目は、サフラン特別(足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月26日、中6週で迎えた43戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2000年)
1月29日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、約3か月半の休養明けで迎えた45戦目は、一般C2ハ C3イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。