エムケーロイヤル（1988年生、母サンエイロイヤル）

M.K.Royal

1988.03.27

エムケーロイヤル（1988年3月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステツピングトム（当時10歳）と交配したサンエイロイヤルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は幕別牧場。戦績は、地方14戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般D。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1991年）

5月5日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインサークルからクビ差の2着に甘んじた。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネステップからハナ差の2着に甘んじた。

7月31日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワスーパーから5馬身差の2着となった。

8月8日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカノヒカリから2馬身半差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーウィナーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月12日、中0週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラロッチオーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカフリーオンに3馬身の差をつけて3勝目を収める

10月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミホクインペガサスに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月16日、連闘で迎えた13戦目は、湯の川特別（函館(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C D（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。