ヘリオス（2001年生、母ジュウノメガミ）

Helios

2001.04.12

ヘリオス（2001年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ギリシャ神話の太陽神」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時14歳）と交配したジュウノメガミが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ホウセイ牧場から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2004年）

4月20日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、3歳F53（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は475kg。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた2戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳F63（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。