ワッスルジョイ（1992年生、母タマミアロング）
Wassl Joy
1992.03.17
ワッスルジョイ（1992年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル（当時12歳）と交配したタマミアロングが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、地方34戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
5月24日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた6戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中7週で迎えた8戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンドプレスからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュープロポンからクビ差の2着に惜敗した。
3歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノローラーから2馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた15戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリコオーから4馬身差の2着となった。
4月22日、中5週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロタイヨーから7馬身差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた33戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。