カウンターパンチ（2005年生、母タイキシルビア）

カウンターパンチ（2005年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ボクシングのパンチの一種」。毛色は鹿毛。種牡馬のボストンハーバー（当時11歳）と交配したタイキシルビアが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（有）大樹ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

藤原辰雄厩舎（美浦）へ入厩。

1月19日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。最後は減速してしまい14着に終わった。