トミータイガー(1991年生、母トミーアサヒ)
1991.03.18
トミータイガー(1991年3月18日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトロワイヨン(当時14歳)と交配したトミーアサヒが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は番沢 和平。戦績は、地方57戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
斉藤志孝厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1993年)
10月26日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(上山ダート750m 曇/重)に出走。馬体重は458kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(上山ダート750m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダディズダイヤに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1994年)
4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。失格となった。
5月16日、中1週で迎えた7戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョルジュホーマーからクビ差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(9戦1勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(10戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしらゆり特別(上山ダート1700m 晴/重)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の長月特別(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(14戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(15戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた19戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1995年)
1月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般D6(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中7週で迎えた23戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(4戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた24戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤヨイエースから2馬身半差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(5戦0勝)。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた27戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(7戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(8戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(9戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(10戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(11戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースセンターから1馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手(12戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウリュウセンに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月24日、連闘で迎えた33戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(13戦1勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(14戦1勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は吉村祐一騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(15戦1勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D1-1(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(16戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンフィタイムをクビ差制して優勝
12月3日、連闘で迎えた40戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(17戦2勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(18戦2勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミクリスから1馬身差の2着となった。
12月23日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(19戦2勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダアルに2馬身の差をつけて制した。
5歳(1996年)
1月2日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(20戦3勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた44戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(21戦3勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手(22戦3勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中8週で迎えた46戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手(23戦3勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手(24戦3勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手(25戦3勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小林敏昭騎手(26戦3勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で小林敏昭騎手(27戦3勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターゴールドから半馬身差の2着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で小林敏昭騎手(28戦3勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で小林敏昭騎手(29戦3勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で小林敏昭騎手(30戦3勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で小林敏昭騎手(31戦3勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で小林敏昭騎手(32戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で小林敏昭騎手(33戦3勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で小林敏昭騎手(34戦3勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。