シーバーオオザ（1986年生、母ホクトシルバー）
Sea Va Oza
1986.03.16
シーバーオオザ（1986年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトオウショウ（当時8歳）と交配したホクトシルバーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方30戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
平島好助厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
8月31日、デビュー戦は伊藤修騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた2戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサビユーテイから3馬身差の2着となった。
10月19日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のかえで特別 2組（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘリバルトから1馬身差の2着となった。
12月26日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤修騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤修騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月22日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のルピナス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤修騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の山吹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤修騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤修騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤修騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中6週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤修騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤修騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトミチルからクビ差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた14戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴセンプーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳戦のインフィニティー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた18戦目は、3歳戦のいちょう特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口睦三騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエチュード特別（浦和ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカソリストから5馬身差の2着となった。
10月9日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のサフラン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口睦三騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた26戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードクレーンから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月23日、中3週で迎えた27戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、寿特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた28戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、浅春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた29戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた30戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。