キタシバファルコン（1989年生、母キタシバアカネ）

Kitashiba Falcon

1989.05.13

キタシバファルコン（1989年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時14歳）と交配したキタシバアカネが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の一般C3四。

経歴

デビュー前

海老原章厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1992年）

10月30日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は447kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1994年）

12月12日、約26か月の休み明けで迎えた2戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイアルクレンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6歳（1995年）

1月9日、中3週で迎えた3戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月20日、中5週で迎えた4戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。