ムサシアレス（1983年生、母ポーロニアオリオン）
Musashi Ares
1983.05.13
ムサシアレス（1983年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビンゴガルー（当時7歳）と交配したポーロニアオリオンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。主な勝ち鞍は1987年の一般C4七。
経歴
デビュー前
太田進厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1986年）
7月12日、デビュー戦は4歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は465kg。鞍上は堀千亜樹騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカワキタダンデイーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
8月4日、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミサティンゴから7馬身差の2着に敗北した。
10月21日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミカンコーをクビ差制して勝利を挙げた。
12月5日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1987年）
1月3日、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノオーカンから3馬身差の2着に敗北した。
1月31日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミターフをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
7月28日、一般C4七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月10日、一般C4六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、一般C4六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、一般C4六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、一般C4六（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミカンコーをハナ差制してトップでゴールに入った。
11月7日、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月18日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1988年）
1月10日、一般D1二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、一般D1七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（1989年）
6月27日、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスダイコーをクビ差制して勝利を決めた。
7月31日、一般C3四五（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。