ピンクジャパン（1995年生、母アサヒライト）

1995.04.01

ピンクジャパン（1995年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時16歳）と交配したアサヒライトが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）宇南山牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。

経歴

デビュー前

清野忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

6月7日、デビュー戦は飯泉之男騎手を鞍上に据えて、馬体重は414kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中0週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフライに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の北海道三石賞（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイワールドから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

3月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた10戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた11戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中0週で迎えた13戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。