コルドンルージュ（2002年生、母ユウコウターナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、広川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月26日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた2戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月14日、中5週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた6戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、2歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、2歳F53（園田ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3歳（2005年）

1月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F43（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた10戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた11戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F61（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F61（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャロンバトラーに3馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳F33（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた15戦目は、3歳F32（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F41（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた17戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F41（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた20戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F42（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。