ジュリーバンブー（1982年生、母バンブーミヤビ）

Jully Bamboo

1982.04.18

ジュリーバンブー（1982年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時9歳）と交配したバンブーミヤビが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、中央平地17戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

11月24日、12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

2歳（1985年）

1月26日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナエンブレムに3馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

2月9日、12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1986年）

3月9日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本達也騎手。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月20日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月11日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

6月8日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。18頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

6月22日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

7月20日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は篠原茂騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月17日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。