ミスマイト（1990年生、母ミスアラシ）
Miss Might
1990.05.28
ミスマイト（1990年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイトテシオ（当時9歳）と交配したミスアラシが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林ファーム。戦績は、地方58戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
6月2日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は378kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーシャトーをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月9日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井拓章騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で桜井拓章騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で桜井拓章騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桜井拓章騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
1月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中隆仁騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファボーイから6馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中隆仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノスキーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
11月19日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた31戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた34戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた35戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中8週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた43戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた48戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた49戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた51戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた53戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた54戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた56戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた57戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラリズムからクビ差の2着に甘んじた。
9月3日、中2週で迎えた58戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。