ミヤノフラット（1988年生、母チヨウキユウレツド）

1988.06.10

ミヤノフラット（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤノダービー（当時12歳）と交配したチヨウキユウレツドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 則雄。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

内本英夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

11月22日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

1月9日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキイレイコウから4馬身差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河野博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河野博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキホマレから3/4馬身差の2着となった。