イズミビューティー（1990年生、母アライボールド）
Izumi Beauty
1990.03.06
イズミビューティー（1990年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシヤカプール（当時13歳）と交配したアライボールドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、地方32戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月17日、デビュー戦は米田弘一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
3月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマツスキーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月29日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバシャークからアタマ差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミシシッピーベルに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
7月24日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米田弘一騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトシューマンから2馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイドラゴンに3馬身の差をつけて制した。
4歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田弘一騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中9週で迎えた18戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソウゴールドからアタマ差の2着となった。
5月27日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
2月4日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカーヒロインに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
3月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシュウテスコから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5 C6-15（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた31戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた32戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。