イリノスイショウ（1999年生、母プラデシュ）

Irino Suisho

1999.03.19

イリノスイショウ（1999年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋水晶」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時12歳）と交配したプラデシュが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の3歳C2。

経歴

デビュー前

小笠原義巳厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2002年）

6月10日、デビュー戦は小林央幸騎手を鞍上に据えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーセンドラゴンをクビ差制して初勝利を挙げた。

6月16日、連闘で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた5戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中6週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2004年）

10月31日、約22か月の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた14戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。