ホックマン（1999年生、母ワールドセレナーデ）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

4月24日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は544kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月27日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2002年）

2月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスコールスズランに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた11戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。