スーパーブラリアン（1993年生、母ヨシノペガサス）
Super Burarian
1993.04.10
スーパーブラリアン（1993年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオテイテン（当時9歳）と交配したヨシノペガサスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 徳司。戦績は、地方27戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1995年）
6月24日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた2戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエベツトップに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月26日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハガクレショウリに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアチャレンジトロフィーr（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は土井道隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた15戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオキダンサーから2馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノマーキュリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1997年）
5月5日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストクラウンから1馬身半差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリブンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月20日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリフォルテから5馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノレインボーに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月21日、中1週で迎えた27戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。