ドナウィンディ（2014年生、母メイショウマキバコ）

ドナウィンディ（2014年3月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋風の吹く」。毛色は栗毛。種牡馬のフレンチデピュティ（当時22歳）と交配したメイショウマキバコが20歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤博紀厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2017年）

5月18日、デビュー戦は山林堂信彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。