エストリアヒカリ（1989年生、母ヒカリゲーム）
Esutoria Hikari
1989.04.08
エストリアヒカリ（1989年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサーペンフロ（当時18歳）と交配したヒカリゲームが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方42戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2三四。
経歴
デビュー前
中村健二厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
8月26日、デビュー戦は脇本一幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1993年）
3月6日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンメイイッセイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月16日、中0週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はキヨマサと並んで1着同着となった。
4月30日、中2週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーグルーブから2馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンオオザに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウショウナイスから2馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎尋美騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた17戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、一般C1六 C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリョールビーから2馬身差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた25戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒヤングオーからハナ差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中7週で迎えた29戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた30戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノレディに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
10月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1七（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
1月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。