インターガニュエ(1998年生、母ケイシュウグレイス)

Inter Gagner

1998.04.07

インターガニュエ(1998年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュネイビー(当時14歳)と交配したケイシュウグレイスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

田村駿仁厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2001年)

1月8日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、3歳新馬中山ダート1200m 曇/不良)に出走。馬体重は472kg。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬中山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手(1戦0勝)。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

2月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利東京ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手(2戦0勝)。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。