ダイヤモンドグラス（2010年生、母ナカサトカップ）

Diamond Glass

2010.05.04

ダイヤモンドグラス（2010年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエスプリシーズ（当時11歳）と交配したナカサトカップが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、一山育成牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

堀千亜樹厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2012年）

6月8日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月31日、中7週で迎えた2戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚色が衰えて14着に敗れた。

10月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて14着に終わった。