フジノウイン（1986年生、母フユノライコー）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月16日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクインルーキーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1989年）

4月19日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた17戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた18戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエイトから1馬身半差の2着となった。

12月5日、中3週で迎えた22戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハンエイに1馬身半の差をつけて優勝

4歳（1990年）

4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はパワフルスターと並んで2着同着となった。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた33戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトフアーストに3馬身の差をつけて優勝

11月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワビーナスから2馬身半差の2着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた36戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルホースに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月2日、連闘で迎えた37戦目は、高橋三郎騎手招待特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムコービヤクエイから半馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネトスカイに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

12月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーワンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1991年）

1月2日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサワトヨカツプに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月10日、中9週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた43戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた45戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルベリープレインから半馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（9戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルホースに2馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

6月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（10戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサワトヨカツプに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

6月30日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（11戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた51戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨエールに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月14日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコクから2馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた54戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（12戦5勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（13戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（14戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。