ゲンキクン（1994年生、母ハイセイニシキ）

Genkikun

1994.06.07

ゲンキクン（1994年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツテイングブレード（当時10歳）と交配したハイセイニシキが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の一般C6 26。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月25日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中8週で迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーオールメジロから5馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラスタリオンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で對馬宏昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で對馬宏昭騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で對馬宏昭騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた14戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C6 26（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェスルーに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた16戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。