ミカワキヤサリン（1985年生、母シヨウテンザン）
Mikawa Catharine
1985.05.24
ミカワキヤサリン（1985年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時24歳）と交配したシヨウテンザンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方55戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
西山好夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
10月23日、デビュー戦は白坂省吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は420kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
2月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた7戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツライプリンスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた13戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた15戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングスキーから半馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中4週で馬体重を前走から26kg絞って迎えた30戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
5月21日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた31戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下慎一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた35戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーラックスに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
8月16日、中1週で迎えた38戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた40戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた41戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。