ヤマトランナー（1990年生、母ジーニアスラピッド）

Yamato Runner

1990.04.06

ヤマトランナー（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボルグスキー（当時12歳）と交配したジーニアスラピッドが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

中川辰彦厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1992年）

12月27日、デビュー戦は野元博実騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1993年）

7月18日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。