シンリキスオー（1985年生、母シンジケート）
1985.02.04
シンリキスオー（1985年2月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイチリキスオー（当時19歳）と交配したシンジケートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊駿牧場。戦績は、地方49戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の緑ケ丘特別(D)。
経歴
デビュー前
濱田輝和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
6月29日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた9戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（13戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中3週で迎えた26戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた29戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノカズスミに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月10日、中1週で迎えた31戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた32戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノボールドから1馬身差の2着に敗れた。
6月18日、中5週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウライジヨオーから2馬身差の2着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハツピーから3馬身差の2着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（11戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドエルシドに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
10月2日、中2週で迎えた43戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドアツカに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月10日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（13戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨエールからハナ差の2着に甘んじた。
10月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（14戦3勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（17戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた49戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギホマレから1馬身半差の2着となった。