シーブラック（1981年生、母ポリツクステーツ）
Sea Black
1981.04.13
シーブラック（1981年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時16歳）と交配したポリツクステーツが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。戦績は、中央平地21戦2勝2着1回、地方12戦2勝。
経歴
1歳（1983年）
6月11日、6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーディービジョンから4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウシェリーに約10馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月31日、13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノテイオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月22日、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2歳（1984年）
1月15日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。18着に終わった。
11月11日、18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。17着に終わった。
12月22日、15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1985年）
6月9日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月14日、14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1986年）
1月7日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は東信二騎手。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
1月15日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
1月25日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
2月9日、5歳以上900万下の長良川特別（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を5馬身以上保って、超スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
4月22日、一般B12（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、新涼特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三浦正男騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1987年）
7月6日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木務騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキチヒエンに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月8日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブッセンラウンドに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月24日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、潮岬特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1988年）
1月4日、ひのくま特別（紀三井寺ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は田中守騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。