クラリティー（1998年生、母アーリーバード）

Clarity

1998.04.17

クラリティー（1998年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンキリコ（当時13歳）と交配したアーリーバードが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨミネ牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、キヨミネ牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」と「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

5月13日、デビュー戦は川本裕達騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は400kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月22日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた6戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロローマンから3馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。