キクノアンタイ（1978年生、母マサカツロツキード）

1978.06.09

キクノアンタイ（1978年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホツカイタケル（当時8歳）と交配したマサカツロツキードが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。

経歴

8歳（1986年）

1月2日、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平和人騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平和人騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレチエリーに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月17日、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平和人騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平和人騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアンナに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

5月25日、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。