プリンセスノンノン（1982年生、母ビーチマスト）
Princess Nonnon
1982.03.21
プリンセスノンノン（1982年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時15歳）と交配したビーチマストが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方4戦2勝2着2回。
経歴
1歳（1984年）
11月3日、12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャスパーから半馬身差の2着となった。
2歳（1985年）
1月13日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1986年）
2月11日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクションセブンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月4日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイリーガルに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
3月30日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマミヒメリュウをハナ差制して勝利を物にした。
4月20日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネカミドーリからクビ差の2着に甘んじた。