プレミアムスター（2008年生、母ゲームコンパイラ）

Premium Star

2008.04.06

プレミアムスター（2008年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「上等な星」。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤジャパン（当時6歳）と交配したゲームコンパイラが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はメイプルファーム。戦績は、地方3戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

当歳のとき、メイプルファームから「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、メイプルファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、小林竜太郎によって378万円で落札された。

工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2011年）

10月21日、デビュー戦は杉村一樹騎手を鞍上に据えて、一般C18（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は499kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーサイクロンから1馬身半差の2着となった。

11月18日、連闘で迎えた3戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユームーンから7馬身差の2着に敗北した。