エリートバスター（2002年生、母エリモサンシャイン）

Elite Buster

2002.04.26

エリートバスター（2002年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼンノメイジン（当時8歳）と交配したエリモサンシャインが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）えりもホースクラブ。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

田中康弘厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2004年）

6月27日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は463kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

3歳（2005年）

1月7日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた3戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。