キタノティアラ（1989年生、母スターイチジヨウ）

Kitano Tiara

1989.05.08

キタノティアラ（1989年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時15歳）と交配したスターイチジヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

12月14日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラカクインから1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

1月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月9日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。